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一般社団法人 青葉台町会協議会の社員総会開催!
[2025年5月17日(土)14:00〜15:30 自治会館集会室]
 

【2025/06/25】4月、一般社団法人として正式にスタートした青葉台町会協議会の定時社員総会(以下、総会)が5月17日(土)に開催されました。
3月22日(土)に旧体制下での臨時総会が行われ事業報告、決算報告及び予算については承認されていましたが、新年度町会長の交替や新たな町会関係団体の代表の付加を伴う新しい理事の改選承認が、今回総会の主な議案です。
定款第5条で定めた正社員の人数48名に対し、出席者30名、委任状提出者7名となり定款第17条の過半数を満足し、総会は成立しました。 その後の理事会で、再任となる古寺会長、新任の畔上副会長、本年度から新たに業務全般の総責任者として設けられた専務理事の田中事務局長など、新理事・監事は下記のとおりです。(理事13名・監事1名)
総会終了後、町会長経験者である事務局の馬場さんからオリエンテーションがあり、協議会の歩み、 39PJのまちづくり開始から経緯、事務局の役割、町会の負担軽減など、今後の分野活動を行うに当って出席者の皆さんの理解を深めました。 一方、会場から、1〜5丁目と6、7丁目の間に不公平感のない一体的活動を求める要望が提起され、理事会でも対応していくこととなりました。 なお、5月20日に理事・監事の名簿は千葉市法務局に届出済みで、議事録等関係書類は自治会館事務所に保管されています。会館事務員、または会館当番の協議会事務局員に申し出て頂ければ閲覧可能です。

■新理事・監事
 代表理事(会長) 古寺 純爾(3丁目町会長)再任
 副会長      畔上 佳之(6丁目町会長)新任
 専務理事     田中 功夫(事務局長)新任
 会計理事     木本 浩一(7丁目町会長)新任
 監事       石井 満(前2丁目町会長)新任
 理事       齋藤 研吾(1丁目町会長)新任
 理事       高倉 豊(2丁目町会長)新任
 理事       石井 聡(5丁目町会長)新任
 理事       早ア 務(自治会館館長)再任
 理事       芝 正義(*ASN代表理事)新任
 理事       信賀 浩章(*ACN会長)新任
 理事       宮田 卓治(青葉睦会会長)新任
 理事       尾ア 征洋(青葉台緑会会長)新任
 理事       藤田 由利子(あおば女性の会会長)新任
 *ASN:青葉台さわやかネットワーク、ACN:青葉台コミュニティーネットワーク


あおば会議のキックオフに向けて!
〜青葉台商店街の賑わい復活の取り組み〜
 

【2025/06/25】青葉大学5月の講座(第370回)で、事務局の井前さん (3丁目)が「世代を繋ぐ多様なかたち」と題して講演されました。(講座記録はこちら
井前さんの地域活動のきっかけは2019年に青葉台約3200世帯のアンケートを取りまとめた39PJ(サンキュープロジェクト)。現在は市原市ボランティア連絡協議会の会長や自ら立ち上げた市民団体の代表を務められています。 一方、町会協議会分野5の商店街の賑わい復活チームのリーダーとしても現在活躍中です。 本紙面では今回の講座の中で紹介された新たな試み「あおば会議」を取り上げます。 これは、市内各地で活動する人々が語り合い、交流を通じて新しいアイデアや仲間を生み出す「いちはら会議」にヒントを得たもの。青葉台の魅力や資源を活かし、世代を超えてつながる場づくりを目指していきたいとのことです。 4月から毎月1回のペースで、青葉台の飲食店を巡りながら、緩く楽しく集まる「あおば会議待合室」を開催中。10月の本格スタート(キックオフ)に向けて準備を進めています。
※あおば会議待合室の開催連絡先:青葉台のインスタグラム@aobadai39pj にて
商店街復活を願う声は、子どもたちの作文にも多く寄せられています。モヤモヤをワクワクに変える、そんな居場所を一緒につくっていきませんか!


 

 分野2 子育て支援

青葉台登校見守り隊始動! 地域みんなで子供たちを守る
 

【2025/06/25】2003年に登校児童の交通安全の強化を目的に、交通安全推進隊が発足し、11拠点で活動してきました。しかし、19名の隊員の皆さんの高齢化に伴う体力減退で継続の危機を迎えました。
「事故が起こってからでは遅い。地域の宝、子供たちを守れ」の声とともに分野2の活動連絡会では、町会活動として多くの人たち が広く参画できる仕組みとし、相互にカバーしあえる方向で議論を重ねてきました。PTAもまた、同じ町会員であるという認識を持って議論してきました。この視点をもって、全町会に新たな体制での活動参加を人づてに働きかけました。
この試みが功を奏して、本年4月8日始業式時点で、59名を擁する体制を整えることができました。まさに、 昨年青葉台で公募された懸賞作文の応募作品にある「多くの人が少しずつ負担を負う中で、一人で作る 100%でなく、100人が1%を作る状況が理想である」を実践しました。 5月から「青葉台登校見守り隊」として名称も一新。登校の子供達の笑顔に触れ、新たに参加した人たちに とっても日々新鮮な感動を生む風景があります。この風景が持続できるよう、今後とも地域の皆さんと知恵を出し合いながら取り組んでいきます。


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