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 過去のホットニュース

【2024/09/16】第3回青葉台フェスタ第2日目16日は天候の変化も影響なく予定されたイベント全て終了しました。 開催2日間を通じて、来場者の皆様はじめ出演者の皆様、出展者の皆様、準備・進行にご協力いただいた町会、中高生ボランティアの皆様、そして市・警察・各種団体の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
見直しを行うとともに来年も進化したフェスタを楽しんで頂けるようステップアップを図って参りますのでご支援・ご協力お願いします。(青葉台フェスタ実行委員会)


 青葉台音頭おどり教則本初版発行!
【2024/08/16】 この度、村上先生、田中恵子さん、山下青葉台フェスタ実行委員長共同制作の 「青葉台音頭おどり教則本」ができ上がりました。 (発行元 青葉台フェスタ実行委員会) この教則本には、村上先生の青葉台の皆さんに「永く踊り続けて欲しい」、そして「一緒に楽しんで欲しい」という思いが込められています。
これを観て9月の 練習に参加いただければ、皆さんバッチリ習得間違いなしです。(事務局分野5担当)
【第2回】団地コミュニティー再生サミット開催!
参加団地:辰巳台・若宮・国分寺台・有秋台・椎の木台・いちはら緑園都市・光風台・青葉台
2024年7月6日(土) 13:30〜15:40 於自治会館集会室
 

【2024/08/15】前回、団地ができた時期が違うなどの事情でオブザーバー参加されていた「ちはら台団地」は、今回より辞退され8団地の自治会リーダーの方14名が参加しました。加えて、地元議員の伊佐さん、浜中さんはじめ市議会議員の方11名の参加がありました。古寺会長は冒頭挨拶の中で、「市原市議会議員の皆様のご参加に感謝申し上げます。現在、市原市では新総合計画の策定を進めていますが、今回、参加団地が協働してテーマを更に深掘りし、住民の声を行政に伝える機会としたいと考えております。」と話しました。
4グループのワークショップでは前回のテーマ
@高齢化による役員へのなりて不足
A高齢化に伴う会員数減退
B高齢者の外出機会確保が困難化(バス減便、買い物のための外出)
C町会加入のメリットが明確でない
を継続して、今回は問題と対策を個人、町会、行政、企業等の4象限に分けて深堀しました。参加議員の方もそれぞれのグループに入り、町会単独で取り組み解決できるものか、行政、企業等と協働し取組み解決するものかを熱心に議論しました。1時間の議論を経て発表に移りました。この発表を通じて町会レベルでは限界で、行政や外部企業と協働して問題解決していく必要性も確認されました。
第3回団地再生サミットは、9月1日(日)に開催され、市原市全体の世帯数で26%を占める8団地に共通した問題と対策を、要望も交えた共同宣言のステートメントの形でまとめていきたいと考えます。(事務局)


【第1回】団地コミュニティー再生サミット開催!
参加団地:辰巳台・若宮・国分寺台・有秋台・椎の木台・いちはら緑園都市・光風台・青葉台・
ちはら台*
(*ちはら台団地はオブザーバー参加)
2024年6月1日(土) 13:30〜15:40 於自治会館集会室
 

【2024/06/15】昨年11月市制施行60周年記念事業「地域住民主体のまちづくりシンポジウム」の際、青葉台町会協議会から呼びかけた本サミットが実現しました。近隣9団地の自治会リーダーの方々16名の参加があり、青葉台からは古寺会長、石井副会長、横倉理事が出席しました。
古寺会長から、冒頭の挨拶の中で「自分達が住んでいる街が最高と思えるまちづくりを行政とタッグを組んで取り組んでいくために、このサミットを通じて決めた方向性を市に堂々と提示させていただきたい。」と決意表明がありました。
続いて、4つのグルプに分かれてワークショップに移ります。事前に、各自治会から回収したアンケート結果、困っている課題上位4つは次のようなものでした。
@高齢化による役員へのなりて不足
A高齢化に伴う会員数減退
B高齢者の外出機会確保が困難化(バス減便、買い物のための外出)
C町会加入のメリットが明確でない
この4つをそれぞれのグループで深堀しました。活発な議論が40分続き、各グループの発表です。課題@Aに共通した対策で、「やれる人にやってもらう」が挙げられました。やれない会員から100円/月の追加金を提供してもらい資金源にしているという自治会もありました。グループ発表の後、参考として青葉台町会協議会から町会・協議会改革について説明がありました。 なお、本サミットは全3回の開催を予定しており、次回は7月初旬に実施の予定です。


町会・協議会改革による分野制自治試行の開始
 

【2024/04/20】昨年度まで、協議会の組織として存在したまちづくり委員会をはじめとする常任委員会を廃止し、分野制に移行しました。協議会と町会とのパイプ役として町会役員が分野担当として、6分野の連絡会議に出席することとになりました。(図)このため、町会役員が協議会の体制の中に参加する人数が24名から48名に一挙に倍に増え連携性の強化された体制となりました。今年度は試行期間となりますが令和7年4月から一般社団法人の組織として本格運用を目指します。


みんなで輝く未来をみんなで創る
青葉大学第357回3月講座
 講師:市原市長 小出譲治氏
2024年3月9日(土) 13:30〜15:30 於自治会館集会室 参加者56名
 

【2024/04/20】小出市長が、青葉大学で講演されるのは2回目となりました。今回は、冒頭のテーマを掲げ、これからの市原市のまちづくりについて熱く語っていただきました。(以下、抜粋) 拠点まちづくりの実践について、八幡宿駅東口周辺の開発で順天堂大学の食農学部新設計画が進行中、子供たちの夢の広がりが期待できる。姉崎地区では出光興産の千葉事業所に統合研究所が設置され研究者が200名から900名規模になる。3年後完工予定。姉崎が仕事と生活の拠点となり計り知れない効果が期待できる。一方、帝京大学ちば総合医療センターの移転に関する代替医療機関の誘致は、医療の空白期間が生じないよう市原の公共用地を使って病院を誘致する動きを行っている。 子ども真ん中社会の実現に向けて、4月1日に子ども未来館Weホール(旧Youホール)が子育て世代の拠点としてオープンする。 地域特性がさまざまな市原市だからこそ、地域に合った街づくりを市民と対話しながら進めていく。「みんなが輝く未来をみんなで創る」これがこれからの市原市のキーワードとなる。(以上、抜粋)
市長の講演の後、古寺会長から「6月1日、自治会館で団地再生サミットを行い共通のテーマを決めて、街づくりを参加自治会と一緒にやっていきます。青葉台ではまちづくりを6分野に分けた部でミニ行政を試行します。青葉台をモデルとして各団地に提供できればと思っています。ご支援お願いします。」 市長からは、小さな行政に対する税金の再分配が我々に課せられた使命と思っているとの回答をいただきました。

 

なお、本講座終了後、帝京大ちば総合医療センター移転に関する代替医療センター誘致のお願い署名5025名分が古寺会長から小出市長に手渡されました。
また、3月21日(水)には、協議会関係者が帝京大ちば総合医療センターを訪問し、古寺会長から井上院長に署名簿が手渡されました。


香取郡多古町「まちぐるみ福祉」視察研修
2024年2月22日(木)青葉睦会企画
 

【2024/04/20】青葉睦会、青葉台緑会、小域福祉NW、町会・協議会から21名が参加しました。多古町は、成田国際空港の東側に近接し、ブランド米で有名。 昼過ぎに多古町の集いの場「わぁーかぁちぃーと」に到着。出迎えて頂いたのは、活動の中心人物、社会福祉法人「槙の実会」の在田さん、高安さんと活動仲間の郡司さんです。先ず、多古町と福祉を中心としたまちづくりの説明あり。誰かが活動のアイデアを発案すれば、繋いでいく人が現れる「タコ足ネットワーク」と名付けた活動で、ルールや議事録などもなく展開されている。 障害者施設の人たちも一役買っている。もともとウォーキングを山道で行っていたが、誰かの「街に出てみれば」の一言で、地域外の人たちも参加する年中行事になった 町内には、人の集まる居場所も多く、町内店やデイサービス施設に併設されてる休憩所、新たに空家を活用したアート水族館も最近オープン。 市原に例をみない社会福祉法人の人たちによる福祉の枠を超えたまちづくりが、多古町では行われていました。


「青葉台冬フェス2023」開催!12月/16・17日
〜地域の文化活動が一堂に会する活力溢れる大文化祭〜
会場:青葉台小学校
【初日】 12/16(土) 9:30〜16:00
様々な地域のクラブが集う、年に1度の大舞台
 

 初日、体育館では、古寺青葉台町会協議会会長の開会挨拶と39PJの2023年度活動報告が行われ冬フェスがスタートしました。

 
 

冬フェスの幕開けは、姉崎ハーモニカクラブ、ハーモニカドリームの皆さんと続くハーモニカ演奏です。 その美しい音色は館内を包み込み、聴衆を魅了しました。続いて、野菊の会の皆さんによるコーラスです。原さん、山本さんのギターリードで会場一体となった歌声が流れました。

 
 

校庭で房総かるたとりを終えた子供たちを迎えて、あおばだい文庫の皆さんによる絵本の読み聞かせが始まりました。 子供たちの目が一点に集中します。 その後、再びコーラス、ブルーエコーの皆さんの素晴らしいハーモニーが会場を包みます。 続いて、錦教場詩吟倶楽部の皆さんによる声量溢れ、風格ある詩吟を堪能しました。 そして、白と水色の衣装が印象的だった青葉睦会スクエアダンス、踊っている人も観ている人も楽しそうです。

 
 

ゲストの籾山省吾さんの聴かせるギター歌唱と愉快なトークが会場を沸かせます。 続いて、これもゲストのホンマ・ベイスタイル・フラスタジオとホヌハワイアンの皆さんの演奏とフラダンス、流石に磨かれたセンスの良さを感じます。 演目の最後は、青葉台緑会舞踊部の皆さんの盆踊りです。会場の皆さんも一緒になって楽しく踊りました。

 
 

初日の締めくくりはビンゴ大会です。小さな女の子が最初に 1等賞の大きな景品を手にして喜び、会場が大いに盛り上 がりました。

 
青葉台のアーティスト作品が一堂に展示
 

 一方、体育館の作品展示コーナーでは、青葉睦会や青葉台緑会をはじめ、各種趣味のサークル、青葉台幼稚園、青 葉台小学校、姉崎東中学校、姉崎高校、学童の皆さんの作品が展示されました。本格的な書道、水墨画、水彩画、絵手紙、ちぎり絵、写真、カラー魚拓、川柳、手芸など渾身の作品が展示され、その素晴らしい出来栄えに来場者の皆さんが見入っていました。

 
房総子どもかるた大会
 

午前中の校庭では房総かるたのゲームが行われました。 千葉、房総にちなんだ句が2度詠まれると、二人組の子どもたちは手をつないで 中央の大かるた目掛けて走っていきます。 勝ったチームも負けたチームも周りの観客も笑顔があふれる2時間でした。

 
【2日目】 12/17(日) 10:00〜16:00
まさに、老若男女のエネルギーが爆発した冬フェス
 
 

 朝一の姉崎高校吹奏楽部の演奏はインフルエンザの影響で残念ながら中止となってしまいましたが、その後のヒップホップダンスショーは鎌ケ谷,木更津など県内各地からのチームが参加し、秋フェスタ同様、熱気溢れるステージとなりました。 午後からは沖縄民謡・ベリーダンスからなる演舞で始まり、普段触れ合えない雰囲気で心穏やかになった方も多かったと思います。

 
 

村上先生の正調青葉台音頭を挟んでカラ オケ大会は飛び入り5組を迎え、総勢20組の各町会カラオケ大好き老若男女が大集合、自慢の喉を競い合いました。 場内満席で盛り上がり、特別賞から最優秀歌唱賞まで選出して締めくくりました。カラオケのメインキャスターは 3丁目の前田さんが務められましたが、ボランティアの姉崎高校、姉崎東中の生徒の皆さんが司会、審査、集計の 補佐として大活躍でした。

 
「来てハッピーと感じた」、次回も乞うご期待
 
 

 参加者を代表し青葉台さわやかNW理事長高柴さんの閉会ご挨拶で2日間 に亘る冬フェスが閉幕しました。来場者から回収した200通 のアンケート結果では、「来てハッピーと感じた」がほぼ90% に達し今後の開催への期待感を得ることができました。 最後に、運営・進行に参加協力いただきました各町会及び 姉崎高校、姉崎東中生徒の皆さんに感謝申し上げます。


静岡県富士市町会連合会との情報交換会
 

【2024/02/15】1月24日(水)13:20〜15:45 自治会館集会室
富士市は静岡県東部・富士山の麓にあり、人口は市原市と類似の約26万人のまちです。368町会の連合会から荻野会長、千葉副会長他19名の町会長と2名の市職員をお迎えしました。 青葉台町会協議会からは古寺会長、荒井・石井町会長と高柴・田中・早崎顧問、39PJ事務局員が出席しました。 先ず先方から説明要請のあった39PJの発足や令和3年内閣総理大臣賞受賞前後の経緯・町民との関わりについて回答し、質疑応答を実施しました。 その後、青葉台の過去・現在・将来の姿の説明と活動を記した壁新聞も閲覧いただき意見交換しました。 組織運営体制・財務や町会加入率、高齢者の買い物支援活動、行政への働きかけ、防災対応など多くの課題について時間の経過を忘れるほど質疑応答が続きました。 立地場所は異なっても課題は共通でお互いに先方の事例からヒントを得られた案件もあり,有意義な情報交換会になりました。


市制60周年記念行事「地域住民主体のまちづくりシンポジウム」開催
 

【2023/12/15】11月11日(土)13時30分〜16時00分 於 市原市市民会館大ホール
今回のシンポジウムは、元NHKアナウンサーの堀尾氏の基調講演、市内の先進的な取り組み事例として、青葉台町会協議会とウェルシア・コミュニケーションいちはらの取組み紹介、その後、総合司会の関谷千葉大大学院教授がモデレーターを務められ、小出市長を含めた出席者によるパネルディスカッションが行われました。 会場の入場者は約300名。堀尾氏による基調講演では今、日本は円安、GDPランクの下降、出生率1.27が続けば人口が2070年には30%減など全体が沈みかけている 。自分たちで何かをやる動きが出てこないといけない。 同氏がキャスターだった番組「ご近所の底力」で学んだ地域づくりの「あいうえお憲法」の実行ができるかが問われます。 事例発表では、39PJ事務局長の田中さんから、先人たちの基礎作り、現在までの39PJ活動そして未来に向けた地域づくりの発表、「団地サミット」開催の提案もありました。パネルディスカッションでは、出席者の目線で市原市の特色について、全国から人が集まる、都心に近い、伸びしろがあるなどコメントがあり、魅力特色を活かしたまちづくりに市としても住民との対話と連携した取り組みを重視していくことでまとめられました。
*「あ」アイデア、「い」インタレスト、「う」ウォーク(現場確認)、「え」エキサイティング(燃えて活動できるか)、「お」オリジナリティー(地域ならではの自在活動)


上尾市原市地区自治会連合会との情報交換会
 

【2023/12/15】11月16日(木)12:45〜14:45 自治会館集会室
埼玉県にも市原があったのかと思い違えそうな原市地区との交流会を開催。先方10名、当方は古寺会長、39PJ事務局7名が出席しました。原市地区はさいたま市の隣りの上尾市にあって11町会連合会で、黒須自治会連合会長他の町会長の皆さんと現在抱えている課題について話し合いました。当方からは今まで・現在・これからの青葉台の状況と今後の取組みを説明し、情報交換をしました。先方は世帯数・人口とも青葉台の4〜5倍と規模は大きく流入者特に労働人口層が多く、昔から住んでいる人との交流が難しい局面もあります。高齢化問題や役員のなり手不足が共通の課題です。双方の活動の中から、役員の任期、選出方法や子ども育成、町会と民生部門との関わりなどについて熱心な議論を交わしました。尚、情報交換に先だって、ノアールに案内し活動経緯を説明したり、途中のOhanaいっぱい活動による街路樹花壇を観ていただきました。


介護のイロハ説明会
 

【2023/12/15】青葉台に暮らす人々の半数は高齢者です。 介助介護が必要になって慌てて対応を考えるのでは遅く、事前の知識を付けることで自分に合った適切なサービスを受けることが出来ます。こうした事前の知識を学ぼうと『介助・介護のイロハ説明会』が、10〜11月に3回に亘り青小体育館、姉中武道館を会場として開催されました。 第1回は【介護保険制度や介助・介護サービスの利用方法】、第2回は、【具体的な介護サービスの制度や内容】、第3回は【介護サービスや介護施設の内容や利用・入所条件、費用など説明、質問や相談】をテーマとして開催、延200名以上の方が参加されました。 ご夫婦で参加、熱心にメモをとられる方もおり、「今は元気だけど、何れ必要になるから」や「介助・介護を受けるのにどうしたら良いか判らなかったけど説明を聞けて良かった」などの声をお聞きしました。 実際に介護サービスを提供される会社の方から詳しい説明を聞いたり、展示された介助・介護器具を試してみたりと、僅かな時間でしたが、少しでも事前の知識を深められたのではないでしょうか。


第2回青葉台フェスタのダイジェスト動画公開

2分間にまとめた動画です


年に一度の大型イベント第2回青葉台フェスタ開催!!
 

【2023/10/18】青葉台町会協議会まちづくり委員会は、市制60周年記念行事また姉崎地区まつりのイベントとして本フェスタを2023年9月23日(土)、24日(日)の2日間にわたり開催しました。今年は、「お祭りと音楽と食の祭典」をテーマに、3会場に規模を拡大して開催となりました。初日は、小雨の残る中、開会式は、青葉中央通りの歩行者天国(メインステージ)で行われました。古寺会長のフェスタ準備のねぎらいと力強い開会宣言、小出市原市長から、青葉台町会の先駆的なまちづくりへの期待とフェスタ盛会祈念のご挨拶があり、ご来賓の方々から青葉台に賑わいを取り戻そう、教育現場からも応援など暖かいお言葉を頂戴しました。


歩行者天国で多彩なイベント〜メインステージ(青葉中央通り歩行者天国会場)
 

初日、まだ静けさの残る青葉台に姉崎高校吹奏楽部の皆さんによる力強い演奏が響きわたり、フェスタが幕を開けました。開会式(冒頭記事)の後、演舞連の勇壮な太鼓を先頭に多くの子供たちが参加した5年ぶりとなる神輿練りとお囃子の渡御列が入場、一気にお祭り気分が盛り上がりました。


 

お昼に入り、ステージでは市原望洋高校吹奏楽部による演奏が始まります。朝から小雨が繰り返す悪条件の中、果敢な演奏で聴衆を魅了しました。夕方からは盆踊りが始まりました。今回4年ぶりですが、3年前公募で採用された青葉台音頭を路上で初めて踊り日暮れの青葉台を盛り上げました。次は子供たちが参加したキッズソーラン。周りを囲む多くの親御さんの前で一生懸命踊る子どもたちの姿が印象的でした。初日の最後はビンゴ大会。一等のゲーム機を手にした小学生にも、末等だった多くの人にも笑顔があふれる夜となりました。


 

雨の心配もなくなった二日目は、姉崎中学校吹奏楽部の美しい音色の演奏で始まりました。千葉県大会金賞の実力を発揮し、懐かしくも力強いアニメ銀河鉄道999テーマ曲の演奏は会場を盛り上げました。木更津高校ジャグリング部の皆さんは軽快な音楽に乗せて次々と練習を重ねた技を披露し、最後は部員と会場みんなの後押しで投げ大技を成功させました。昼にかけては市原市消防局音楽隊の演奏です。ディズニーやジブリ映画の曲も披露され、その合間には火災予防や消防、救急の講話がありました。


 

午後は子どもたちの小綱引きから始まり、大きな掛け声で一生懸命に綱引く姿が印象的でした。終盤にかかるフェスタを盛り上げたのは、袖ケ浦高校吹奏楽部のマーチングバンドです。総勢34名の美しくも力強い楽隊は通りを演奏しながら行進し、集まって来た千人を超える観客を魅了しました。これらの数々のパフォーマンスの合間を見事に盛り上げたのは、市原山火太鼓、和太鼓江粋連、野楽、ゆいまーる、長南紅古蓮、こころ舞踊団、OTTO等活動団体の皆さんでした。彼らの力強さと華麗さ、そこに絶えない笑顔は終始会場を彩ってくれました。


一番人気のグルメステージ(青葉台中央公園会場)
 

初日は、晴れ間がなく時折弱い雨が降る天候となりました。 この状況下、朝8時ごろよりキッチンカーやテント店のトラックが中央公園に続々と入り、 39PJスタッフの指示に従い所定の場所に於いて準備が着々と行われ、開始時刻前にはほとんどの店の準備が整いました。 お客さんの出足が心配されましたが、開始されると雨模様にもかかわらずあっという間に公園が、いっぱいとなり、多くの店には行列ができて大忙しとなりました。他の会場との行き来もあって終日活気のある状況は変わりませんでした。  今回、キッチンカーの有名店も含め約30店の出店がありましたが、クレープ、唐揚げ、カレー、ふるさと学舎のパンなど午後には完売の店も複数ありました。


 

3丁目町会の焼きそばも大人気で約300食が11時頃には完売となりました。  公園への来場者の年齢構成は若い方が多く、幼児や小学生は遊ingコーナーで森のくまさんの皿回しや不思議な実験などで声を上げたり、チョークアートで楽しんでいました。また、イチ推しPRコーナーでは、ユーザー登録やゲームでポイントゲットなど終日盛況でした。  2日目は雨の心配はなく、晴れ間もあり絶好の日和となって、初日よりさらに人出が多く盛況となりました。初日の焼きそばテントも休憩スペースに模様替えするなどしてスペースを増やし、多くの人がテーブルを囲んで談笑する姿が見られました。


若さ弾けるエンタメステージ(青葉台小学校体育館会場)
 

青葉台小学校体育館では、エンタメステージが開催されました。下は幼児から上は60歳台までの演者が舞台いっぱいにダンスや演奏を繰り広げ、熱気を感じる2日間となりました。 初日はあいにくな天候でしたが、地元 姉崎高校ダンス部の若々しい演技を皮切りに、各種コンクールで金賞をおさめている土気中学校吹奏楽部の耳なじみの演奏で体育館ホールが一気に盛り上がりました。参加した方に尋ねると、「ともに心が和み、また来たい」との返事が返ってきました。ダンスレッスン会では子供達も最後は両親の前で揃って楽しく踊りました。


 

秋晴れとなった2日目は、朝から160脚の座席が足りないくらいの方が詰めかけ、多くのグループによるスペシャルダンスショーが繰り広げられました。世の中のヒップホップ人気を肌で感じた方も多かったのではないでしょうか。来場者も千葉,鎌ケ谷,君津など、青葉台地区だけではなく市外からの人も多く、ダンスによるつながり・絆を実感できました。 一方、青葉台小学校校庭では電動カートの試乗会が開催されており、年配の方だけではなく子供たちもその乗り心地や安全性を試していました。 演者も来訪者も共に楽しんだエンタメステージ。きっと来年も一段と賑やかなステージが繰り広げられるものと思います。


そして閉幕・・・
 

フェスタは、メインンステージの〇×クイズ大会の後、閉会式に移り古寺会長、山下実行委員長による挨拶と次回開催の宣言があり、閉幕しました。フェスタの模様は、いちはらケーブルテレビあいチャンネルでも報道されました。また、会場来場者のアンケートでは、満足以上88%、不満なし98%の評価を得ました。 出演、出店、音響舞台関係の皆様をはじめ、町会・中高生ボランティアの皆様、市、警察、公共交通機関等多くの関係者のご協力に心より感謝申し上げます。(青葉台フェスタ実行委員会)
写真は、多くのお客様を出迎えた姉崎高校美術部の皆さんによる制作ウェルカムイラストボード(幅2m×高さ1.6mのビッグサイズ)


第2回青葉台フェスタ開催!
3つの会場で まだ、誰も体験したことのない2日間
 

【2023/09/24】初日は、繰り返す小雨模様で1団体の出演ご辞退がありましたが、地域外からも多くのお客様に来場いただき盛況のうちに予定した全てのプログラム、イベントを無事終了する事が出来ました。 これも、出演、出店、音響舞台関係の皆様をはじめ、町会・中高生ボランティアの皆様、市、警察、公共交通機関等多くの関係者の皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。
【2023/08/15】いよいよ9/23(土)、9/24(日)に第2回青葉台フェスタが開催されます。 イベントへの出演者、出店者に多数のご応募をいただき、多くの地域の皆さまのご協力も得られることとなりました。  青葉台フェスタは3会場を中心に開催され、歩行者天国となるメインステージでは、神輿練り、演舞、楽隊、ビンゴ大会等の魅力的なイベントが。 青葉台中央公園(グルメステージ)では、キッチンカー、露店など30店以上が出店(青葉台の方も出店)。 青葉台小学校体育館(エンタメステージ)では、活力あふれるヒップホップダンスや演奏で二日間に亘って秋の青葉台を盛り上げます。 皆さんのご参加をもってこの青葉台フェスタは完成します。多くの方のご来場をお待ちしております。


“イチ推し”ポイントで青葉台の街づくりにご協力ください!
 

【2023/08/15】市原市では、いちはら推し活制度(通称「イチ推し」)が始まりました。 青葉台も「イチ推し」を活用して、これからの街づくりを展開していきます。 9月23〜24日の『青葉台フェスタ』でも参加した皆さんが、お持ちのスマホでポイントをゲットできます。そのためには、先ず市原市役所のホームページにアクセスしてユーザー登録し、自分の「イチ押し」マイページを作りましょう。スマホでは、市のLINEに友達登録して「イチ推し」のページにアクセスできるようになっています。先ず登録時にポイントがもらえます。マイページの「イチ推し」にある二次元バーコード(QRコード)リーダーをタップし、ユーザー登録方法説明ページにあるQRコードを読み取って1,000ポイントゲットしてください。いま青葉台では、協議会、各町会で活動団体登録してイベントの際、現場にQRコードを掲示する準備を進めています。貯まったポイントは、協議会、町会にまちづく活動のための寄付をいただきますようお願いします。なお、ポイントの有効期間は1年、各団体のポイント保有枠は30万ポイントまでとなっています。詳しくは、各町会で案内文書が回覧されますのでご覧ください。
◆参考までに、ユーザー登録の手順例を掲載します。


第2回青葉台フェスタ開催概要決まる!
 

【2023/06/15】来たる9月23日(土)、24日(日)、歩行者天国となる青葉台中央通りを 中心に、青葉台小学校と青葉台中央公園とをつないで2日間にわたっ て開催される第2回青葉台フェスタの概要が決まりました。 お神輿、和太鼓がお祭り気分を盛り上げるなか、各種のダンスや演奏、 大道芸のほか、自由参加型のイベントやクイズ大会、ビンゴ大会等の 幅広い企画が準備されています。キッチンカーや露店も集まり、食べる 方でも気分を上げていきます。コロナ対応も緩和された中、若い力を 感じられる盛大なフェスタとなることでしょう。


市議会議員選挙候補予定者演説会+市議会へのお願い
 

【2023/06/15】5月20日(土)10:00〜12:00 自治会館1階集会室 聴講者約100名
2月の県議会議員候補予定者演説会に引き続き、統一地方選挙となる市議会議員選挙候補予定者の演説会が開催されました。出席された候補予定者は青葉台に関係ある現職、新人を含む8名の方々です。最も身近な市議会議員選挙とあって集会室もほぼ満席の状態となりました。 候補予定者の皆さんからは、「一人ひとりの声を大切に」、「生まれ育った地域を次の世代に引き継ぐ」など市政に対する姿勢や立候補の意思表明。政策面では、高齢者や子育て支援の福祉政策はもとより、地域の経済政策では、人口減少に歯止めをかけ多世代を持続できる街づくり、食をテーマに安心安全な街づくり。更に交通政策では高齢者のためだけでなく、今いる人たちに目を向けた公共交通の運行数減少対策制度化など、公示1週間前、今回の選挙にかける候補者皆さんの市政に活かしたい思い・信条をお聴きすることができました。
最後に、古寺青葉台町会協議会会長から、挨拶の中で候補者の皆さんに次のようなお願いがありました。
『私たち青葉台の先人達は「身近に市政を考える会」の活動を通して、提案した市議会改革により議員定数の削減や海外研修の廃止など市議会に大きな影響を与えてきました。その青葉台が今、大きな転換期に立っています。高齢化により町会役員のなり手がなく活動が低下しています。市制60周年に向けて、本協議会を法人化し、運営を専門職で行い持続活動を可能にしていきます。市議会には全国初のモデルとしてこの活動を支援していただきたい。また、先の震災のとき避難所で町会加入者と非加入者の間でもめごとがあったようです。幸いにして青葉台の町会加入率は高いですが、災害があったとき早期に避難所を開設して人の命を救うのは自治会の役目です。市議会には町会加入は自由ではなく積極的に勧めて頂くよう働きかけをお願いします。』


姉崎高校1年生総合学習探求プログラムBBQ授業開催
 

【2023/06/15】5月25日(木)13時より1丁目にあるapollo cultivateparkでバーベキュー授業が開催されました。総合学習探求プログラムは、本校では2022年から導入されていますが、特定の教科の枠にとらわれず、生徒たち自身が主体的に課題を設定し、成果や研究結果を発表することを狙いとしています。
今回の企画は、五井のオープンロード合同会社(小川代表)が主催し、共催・青葉台町会協議会、協力・市地域連携推進室で実施されました。 1年生160名が、10人でチーム編成しています。4月に行ったワークショップで、テーマを決め、食材選び、予算配分から当日の役割分担、片付けまでをチーム毎に調査し、話し合いながら準備をしてきました。食材の買い出しメンバーの到着でBBQスタートです。肉、野菜を切る係、焼く係、てきぱきと調理が進んでいきます。皆さん、外で食べるとさすがに美味しそうです。14時半から片付けが始まり、これもテキパキ食べ物ロスを残さず終了。続いてチーム毎に集まり円陣を組み振り返り。メンバーの発言を聞き拍手があちこちの輪の中で起きます。最後に全員集合し、オープンロードの皆さんや39PJ事務局メンバーを前に、1年生を代表して坪井さんが、「地域の皆さんのおかげで素晴らしいBBQが体験でき、コミュニケーション力や団結力を一層増すことができました。今後の取り組みに活かしていきます。」とお礼の言葉を述べられ無事終了しました。今後、本高校生が情報収集や調査に当たって、青葉台地域や皆様のお宅にお伺いする場合があります。どうぞ、よろしくお願いします。


《青葉台町会協議会の改革、一般社団法人化活動準備始まる》
 

 日本全国の自治体は、少子高齢化による社会の変化で町会役員の成り手がいないというピンチに見舞われ、その対策を迫られる曲がり角を迎えています。青葉台では、昨年度先進の自治体を調査するなど解決の糸口を探ってきましたが、専門職による運営の仕組みを導入し継続的とするため一般社団法人化を3年間かけて仕上げていくことに舵を切りました。このために、協議会改革と同時に町会改革を進めていくことが必要となります。 現在、各町会役員会にも説明が始まっています。今後、町会の皆さんにも集会が設けられ説明の予定です。


 
《未体験の青葉台フェスタ〜カウントダウン始まる!》
 
青葉台フェスタ
県政をもっと身近に「県議会選挙立候補予定者講演会!」
 
 

【2023/02/15】 奇しくも朝刊の折り込みに「ちば県議会だより」が入っていた2月5日に、自治会館において『県議会選挙(4/9)立候補予定者講演会』が開催されました。市原市を選挙区とする現職の県議4名及び市議1名が出席され、聴講される住民の方もほぼ満席の50名以上となりました。冒頭の挨拶で、古寺会長から、次の世代にバトンタッチできる街づくりに取り組んでいくためにも政治を身近に感じていただきたいと開催の趣旨説明がなされました。 続いて、各議員の方々から、これまで取組まれてこられた医療支援、災害対策、福祉、教育などの実績内容や今後の抱負について講演頂きました。普段の演説では聞く事の出来ない各議員の経歴や議員を目指したきっかけなども話して頂き、人柄に触れ青葉台の住民にとって大変有意義な機会となりました。皆さん、4月の選挙は、投票所に足を運んでください。
【下段集合写真】左から、田中39PJ事務局長、県議鈴木和宏氏、県議伊豆倉雄太氏、古寺協議会会長、県議鈴木昌俊氏(今回引退)、県議菊岡たづ子氏、市議鈴木友成氏


SDGsまちづくりWS第1回開催
 

【2023/02/15】 現在、市内各企業、団体に対してSDGs宣言制度が設けられており青葉台町会協議会も昨年12月に登録しました。そして地域交流の一環として、姉崎高校と協働でSDGsまちづくりWSを、1月29日(日)10時〜12時半、自治会館集会室にて開催しました。 参加は、一般公募6名、姉崎高校20名、39PJ事務局関係者6名です。 講師は、市原市生涯学習出前講座「おでかけくん」にお願いしました。
【前半】は、ボードゲーム「Get The Point」でSDGsを知ろうです。
ゲームは、2つで構成されていて、第1ゲームは、競争の社会を体験。
第2ゲームは、協力の社会を体験。これで、皆さんSDGsを理解します。
【後半】は、学んだSDGsを自分の行動としてできることをカードに書いて、グループ内、全体で共有します。
全体を通して、エコバック、ごみの分別など省資源のため自分で今すぐできることを実行に移すと同時に、SDGsを一人でも多くの人に知ってもらい、皆が協力していくことの大切さが実感できるWSでした。
WSを終えて、一般般参加の人たちから、高校生の柔軟な発想や気づき、対応力に感心、真剣に自分のできることを考える姿が素晴らしいと感想が寄せられました。


青葉台フェスタ「イベントアイデア募集WS」開催
 

【2023/02/15】今、スポーツ界や伝統文化と言われる将棋界でさえも、十代の若きエネルギーが第一線を牽引する姿を我々は目の当たりにしています。そしてまた、日本の各地で魅力ある町づくりや地域再生にも若い力が大きな戦力となっているのをご存知でしょうか。私達の青葉台でも、この秋に開催予定の青葉台フェスタを楽しいイベントにしようと、地元の中学生や高校生の若き力と共に動き始めています。
青葉台フェスタ「イベントアイデア募集ワークショップ」が2月5日(日)13時半〜15時半、自治会館にて開催されました。姉崎東中生7名、姉崎高生8名が集い、4つのグループに分かれてイベントのアイデアを出し合い、具体的な提案としてプレゼンテーションするというもの。イラストを描いたり、キャッチフレーズを作ったり、紙面デザイン を考えたりと、中高生のそれぞれが得意分野を発揮し、プレゼンテーションシートを完成させていくパワーには驚くばかり。今後、このイベントアイデアを元に39PJ事務局が具体的なイベントとして完成させていきます。この秋開催予定の青葉台フェスタにご期待ください。


令和5年 市老連 カラオケ発表会
 

【2023/02/15】1月26日(木)市原市市民会館小ホールで市原市老人クラブ連合会のカラオケ発表会が開催されました。出場者72組中、青葉睦会から8名の代表者が参加しました。(聴衆約200名) 本発表会は、20年前から行われており市老連6支部の代表がのど自慢を披露します。コロナ以前は150組を超える参加があったそうです。青葉睦会のカラオケ会員は、現在35名で会長は3丁目の清藤さんです。練習は、第1,2金曜日13:30〜15:30、場所はカラオケドリームです。90歳のお二人も元気で通われていて歌は、肺の働きを活発にし、脳の働きを増長、健康と認知機能維持に最高のようです。
写真は、難易度の高い「俵星玄蕃」を熱唱する4丁目田中さん。


他自治会の視察研修団体来訪
 

・10月14日(土)13:30〜16:00
【柏市ふるさと協議会連合会、21のコミュニティーエリアの会長、その他の役員計41名】
・11月16日13:30〜16:00
【袖ケ浦市の連絡協議会8名と同市役所市民協働推進課3名の計11名】

 

【2022/12/22】 袖ケ浦市の連絡協議会からは、あしたのまち・くらしづくり内閣総理大臣賞受賞直後に視察研修の申し込みがありましたが、コロナ禍のため1年越しの実現となりました。 自治会館で、古寺会長、田中39PJ事務局長以下39PJ事務局メンバーが対応しました。先ず、古寺会長、吉岡連絡協議会会長双方の挨拶があり、浜中さんによる39PJの説明。 その後、徒歩にてノアール見学及び恒例となりました古寺会長自ら淹れたコーヒー(有料)をその場で召し上がるなり、テイクアウトも可。 再び自治会館に戻り、39PJ各チーム活動を記した壁新聞を閲覧、質疑応答へ。人材の育成、防犯活動、イベント企画見直し、行政との関係づくり、福祉事業などについて質疑が交わされ今後も問題解決に向け相互協力していくことで無事終了しました。


内閣総理大臣賞受賞1周年記念青葉台フェスタ開催

 フェスタ前に続いた雨天のため、午後の部の会場である青葉台中央公園のイベントが中止になり、大道芸、ビンゴ大会など限られたイベントのみ自治会館で実施しました。

開催日10月8日(土)10:00〜16:00

第1部(10:00〜12:00) 自治会館集会室
 

【開催挨拶】
古寺会長より、「受賞の名に恥じないよう中身の充実を目指して地域一体となり取り組んでまいります」との挨拶があり、続いて 市原市長ご挨拶の代読を山形市民生活部長を通じて、また地元の伊佐市会議員、加瀬姉崎高等学校校長より地域活動の評価と期待の言葉をいただきました。
(写真左上、古寺会長、時計回りで山形部長、加瀬校長、伊佐議員)

 

【39PJの歩み紹介】古寺委員長の熱血説明が好評でした。
この後今年度の新しい取り組み3チームのうち2チームの説明がありました。
【ゾーン30プラス】(森垣リーダー) 7月に青葉台全域にヒヤリハットアンケートを実施、600件の回答を得た。この結果、メイン道路ばかりでなく住宅街の中にも危険個所があることが分かった。新たに、一時停止が必要な箇所に標識が無い問題などが浮かび上がってきた。
【地域交通対策】(田中39PJ事務局長) この7月からデマンドタクシーについて検討しているが行き先のエリアを決めて、事前に電話予約する方式。利用者の認定が難しい。まだ、決定段階にないが、継続して現状の問題を解決し将来の問題に対応できるようにしていきたい。

*なお、各チームの活動を記した壁新聞を周囲に取り付けましたが、来場者の方に好評でした。

 

【青葉台音頭の踊りの披露】
昨年募集し採用曲となった青葉台音頭の踊りが初公開となりました。 村上先生による曲の1番〜3番を通した踊りのお手本と1番を盆踊り風にアレンジした踊りが有志の皆さんにより披露されました。(午前の部入場者約60名)


青葉台音頭の踊りが視聴できます

【村上先生による1〜3番を通した踊り】歌詞はこちらにあります

 
青葉台音頭の踊りが視聴できます

【村上先生と田中さんによる1番の踊り】〜来年の盆踊りまでに覚えましょう!


第2部(13:30〜16:00)自治会館集会室
 

【大道芸パフォーマンス】
千葉の敬愛学園高校大道芸同好会の1,2年生男女5名による皿回し、シガー、ディア、ダイス、ボールジャグリングなど拍手喝采でした。

 

【キッズ&ビッグビンゴ大会】
キッズビンゴゲームは子供たちが大集合でした。
続いてビッグビンゴ大会も中学生以上の人たちでリーチ、ビンゴの声が飛び交い大変な盛り上がりでした。
ビンゴカードの販売、ゲームに入って引いた番号掲示、カードの当たりのチェックや商品渡しには姉崎東中の生徒の皆さん14名がボランティア参加しスタッフ大助かりでした。(午後の部入場者100名超)

 

【北海道物産展】
・胆振東部地震復興支援のため行われた北海道物産展は12時からノアール横の旧ネーブル前で12時から3丁目の皆さんが売り子を担当、こちらも大盛況でした。


地域の新しい変化!
 

【2022/10/15更新】 1丁目15番地2に出光興産が手掛けるコミュニティ菜園が7月23日オープンしました。apollo cultivateparkと刻まれた門をくぐると、柵で囲まれたKronosfarmと呼ばれる菜園があります。ここで、責任者の新井さん(同社デジタル・ICT推進部)に出迎えていただきました。取材当日は、会員の皆さんによる初めての土入れ、野菜種蒔きが行われていました。通常の畑に相当するものとして、木製プランターが大小9基設置されていて1基のプランターで1種類の野菜を栽培します。みんなで協力して作りシェアするスタイルです。ニンジンの種蒔きが行われていましたが、小さな子供さんも一緒になって和やかな風景です。コミュニティスペースも常設されていて交流し易い場所づくりもされています。これからの、水やりや追肥などの手入れは、プランターに取り付けられたIoTセンサーの情報をもとにgrowと呼ばれる育成ナビの案内を楽しみながら準備ができるようになっています。また、出光興産の千葉事業所食堂で生じる生ごみの一部を、3段階の発酵を経て当菜園の堆肥としてこれから活用する予定とのことで、SDGsにも配慮されています。現在、会員は16組ですが、20組程度にはしたいと新井さん。 公式HP も公開され応募もできます。 秋空の下、野菜作りのシーズンになってきました。是非、apollo cultivateparkを覗いてみてください。


AOBADAI SCHOOL CHALLENGE WEEK開催 於 青葉ノアール
 

【2022/05/15】青山学院大学のボランティアサークルと青葉ノアール(間野さん)企画のワークショップが4月30日から5月5日まで子供から大人までを対象に開催されました。 大学2、3年生9人のうち3人が日替わりで各セッションを受け持ちます。主なセッションをいくつか紹介します。
5月1日(日)好きな本を持ち寄ってビブリオパーティー
グループ4、5人で自分の好きな本を持ちより、本の紹介を5分間で行います。質疑を経て、みんなで一番気に入った本を選びます。今回、姉崎から参加された住職Mさんの「ゼロ秒思考」がチャンプ本になりました。
午後のセッションでは、「英語の歌をうたってみよう!」です。
英語で自己紹介、ゲームの後、アニメ映画「アナと雪の女王」で有名な“Let It Go”を歌います。このセッションには国分寺台から参加された方もいました。筆者も何回かメロディーを繰り返して再生してもらっているうちに眼で歌詞を追えるようになりました。

 

5月3日(火)午後のセッション「空き缶飛行機を作ろう!」です。
350mlのアルミ缶側板を使います。胴体、翼、尾翼、プロペラの部品原型があり、マジックなどで切り取る線を形取りして、はさみで切り取ります。組み立てると写真のようなカッコいい複葉機が出来上がります。

 

5月4日(水)「写ルンです!カメラ教室」
一頃流行りましたカメラ「写ルンです」で写真撮影。青葉台を歩いて回り27枚撮り終えます。現像して最終的にはコラージュ風に仕上がりました。

 

午後のセッション「手作りかしわもち!」
姉崎高校生徒会の皆さんの参加応援も得てオリジナルかしわもちが、でき上がりました。
ざっと、このような内容で、ゴールデンウィークに開催されたCHALLENGE WEEKも無事終了しました。参加された皆さんは、青葉台が何か変わろうとしている風を肌で感じられたと思います。

 

青山学院大学9人の皆さんに感謝して、まちづくり委員会からボランティア参加証明書が授与されました。


森のくまさんハウスオープンイベント
 

【2022/04/26】森さんといえば、地域のイベントがある度に手品やゲームで子供たちを楽しませている有名人。 この度、4丁目に所有する空家(4-29-7)をAOBADAI SCHOOLとして有効活用し子供からお年寄りまで楽しめる森のくまさんハウスを開設しました。 4月23日(土)オープンイベントが開催されました。 家の周りには、垂れ幕やのぼりが取り付けてあり、庭には皿回しや、シガーボックスといった大道芸の道具、カーポートには、火起こし、輪っか移動が失敗すると電気スパークするイライラ棒などがあり来場した子供たちが早速取り組んでいました。

 

一方、家に入ると、鏡に映った置物がなんか変(写真)の仕掛けも面白い。特殊メガネをかけてみると浮き上がる空飛ぶジュータンなどのいろいろな体験ができます。
森さんは現在、 教室参加の皆さんを募集しています。定員あり先着順です。 森さんの連絡先が載っているチラシです。


地域とのつながりを大切に!
姉崎高校生が企画したカフェ青葉ノアールオープンフェスティバル
フェスティバル
 

【2021/11/26】 2019年9月青葉台地区全世帯に行ったアンケート回収分2000件をもとに、課題抽出を行う姉崎高校生徒会のWSで出た姉崎特産のイチジクを使ったカフェのアイデアが実現し、 完成した店舗の隣にある空地でオープンフェスティバルが開催されました。

小出市長 加瀬校長
 

11月23日(祝)午前10時小出市長をお迎えし、協議会からは吉成会長、田中39PJマネージャーが出席してセレモニーが行われました。この活動は、姉崎高校生徒会と協議会まちづくり委員会39PJが一体となって進めてきたものですが、加瀬校長は挨拶の中で、今後も学校方針として地域とのつながりを重視していくと話されました。 また、初代店長の高野君からは、青葉ノアールを介して地域の人たちとの交流は社会に出てきっと役立つ、この活動は今後も生徒会で引き継いで行くと強いメッセージがありました。

吹奏楽部の演奏 ノアール店頭
 

この後、メインイベントの吹奏楽部による演奏が行われ、ディズニーメロディーなどアンコールを含めて6曲が披露されました。高野君を含め部員は8名ですが、みんな堂々とした演奏で200名を超える来場者の皆様も楽しんで過ごされたものと思います。 演奏終了後は、お待ちかねのイチジクスコーン、ぜんざいの販売が店頭で行われ長蛇の列、好天にめぐまれ、会場に設けられたテーブル席で皆さんに召し上がっていただきました。


青葉ノアールフェスティバル動画


小出市長を表敬訪問
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【2021/11/10】 11月8日に「あしたのまち・くらしづくり活動賞/内閣総理大臣賞」のお披露目を兼ねて小出市長を表敬訪問しました。
青葉台町会協議会から吉成会長と39PJ事務局の古寺さん、井前さん、早崎さん、地域魅力向上塾でAOBADI SCHOOL構想提唱者の間野さんが同行しました。
市側は、小出市長、市民生活部前田部長、地域連携推進課時田課長と小橋さんが出席しました。短時間でしたが活動に関する質疑応答が行われ 小出市長からは、これまでの活動のねぎらいと今後の活動に対する激励の言葉をいただきました。


あしたのまち・くらしづくり活動賞の最高賞受賞!

39PJクイズQ2.の正解は、賞状の日付を見てね!

crown
 

【2021/10/13】 10月13日読売新聞、NHKの首都圏ニュースで報道されました。
公益財団法人あしたの日本を創る協会、NHK,読売新聞などが主催する地域活動支援事業による表彰です。
39PJの取組みは、次の点が高く評価され最高賞の内閣総理大臣賞を受賞しました。
@高齢化する団地の再生という全国的課題への先進事例になり得る取り組みである。
A地域全体で危機感を共有し、地元の中高生を企画段階から巻き込み多くの人が参加する未来志向で主体的なまちづくりにつながっている。
B行政はあくまで後押し、後方支援という姿勢が相互に信頼感のある公民連携を生み出している。
詳細は、 号外を参照ください。


39PJロゴマーク決定!
39PJロゴ
 

【2021/08/7】 昨年度からスタートした39実行PJのロゴマークが協議会理事会で承認されました。
ロゴマークには、プロジェクト名称、青葉台タウン、緑多い青葉台を表現した樹木のデザイン、そして内外にアピールするため「市原」を入れてあります。 今後、事業やイベントの士気を高めるためポスター、Tシャツ、名刺、チラシ等に統一して使用します。
*39PJの名称は、2019年に行った住民アンケート回収分約2000件をもとに検討課題を抽出するWSに参加した39名と青葉台に感謝(サンキュウ)の総称です。


青葉台音頭採用曲決定!
佐藤さんご家族
 

【2021/06/12】 イベントの活性化を期し青葉台地域の人々の心を一つにするねらいとして青葉台音頭を公募しました。
11曲の作品が寄せられた中で、姉崎高校、姉崎東中学校の吹奏楽部生徒の皆さんによる審査協力を経て、将来に亙り曲歌詞ともに優れた曲として佐藤さん(1丁目)の作品が最優秀曲に決定しました。6月12日協議会・青葉大学共催講演会の場で表彰式が行われ吉成会長から佐藤さんに最優秀賞の賞状、副賞が授与されました。また、佳作の太田さん(2丁目)、小宮山さん(1丁目) もそれぞれ賞品が授与されました。


青葉台音頭が視聴できます

佐藤 翔 作詞・作曲 佐藤 双葉 歌


《青葉台音頭の歌詞》

@葎堰(むぐらぜき) 渡る鳥
街を彩る花や花
この街を 歩けば 皆仲間
青葉台で踊れば トントン
そこらみんなで輪になりゃ だんだん
青い若葉に 花が咲く

A丘の上から望む富士
希望あふれるこの里に
人の絆と福を呼ぶ

青葉台で踊らにゃ ソンソン

となりのあの子と手を取りゃ どんどん

青いやなぎも 花咲かす

B私もあなたもこの里に
生まれて育って 越してきて
この街 皆で作る 宝物
それ きらりと きらりと 咲く笑顔
ヒラリと ヒラリと 舞う笑顔
みんなで踊ろう 青葉台音頭


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