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第3回青葉台フェスタ開催!9月15日(土)・16日(祝)〜お祭・音楽・食の祭典
 

【2024/10/25】9月15日(日)08時53分、山火太鼓の皆さんによる一番太鼓の巴の音色が青小体育館会場に鳴り響きます。開会式、古寺会長より開催宣言があり、「町会はじめ多くの皆様のご協力により本日、第3回青葉台フェスタを迎えることができました。このフェスタは、まちづくりの一環です。青葉台の良さを内外の人に知っていただくとともに、未来の子供たちのためのまちづくりにしていきます」と挨拶がありました。 小出市長より、「青葉台は、団地再生サミットの取り組みも率先して活動されており心強く感じています。まちづくりについて子供たちの思いや夢が叶える街をつくっていくことが我々大人の責務と思っています」、続いて伊佐議員、宮下青小校長、桃尾姉崎地区町会長会会長より、「青葉台が変わってきたことを実感」、「青小来年50周年、子供たちの永遠の母校であり続けると同時に、青葉台が永遠の故郷」などご祝辞をいただきました。 この後、体育館前校庭で渡御出発式が行われ、お囃子の山車、子供神輿、大人神輿の順に青葉中央通り(メインステージ)に向け出発しました。


グルメストリート〜キッチンカーに長蛇の列
 

今年は、キッチンカーが歩行者天国に勢揃いしグルメストリートとしてメインステージと一体化しました。昨年中央公園のグルメステージは、一番人気でしたが青小体育館のエンタメステージから遠いという意見もありました。心配された車両通行禁止となる時間帯のキンチンカー乗り入れ混雑は、一方通行の乗り入れで回避でき全てのキッチンカーが勢揃いし10時のオープンは問題ありませんでした。オープンすると予想通り若い人たちの長蛇の列ができていました。


メインステージ(歩行者天国)〜多彩なイベントに歓声上がる
 

初日、メインステージでは、市原山火太鼓の勇壮な太鼓を先 頭に多くの子供達が参加した神輿練りとお囃子の渡御列 が入場し、引き続き大人神輿、山火神輿も連なり会場を練 り歩き、お祭りムードが一気に盛り上がりました。その後、勇 壮な市原山火太鼓の演奏・演舞、「袖ヶ浦高校吹奏楽部」の マーチングバンドと続きました。今年は、猛暑の夏が未だ 終わりを見せずじりじりと刺すような日差しの下、観る人も 演じる人も汗だくのお祭りが開始されました。「木更津高校ジャグリング部」 の演技、「ゆいまーるチーム」の演奏・演舞で会場のお祭り ムードはいやが上にも盛り上がっていきました。夕方にな り、照明が入ってから青葉台盆踊り大会が始まりました。炭 坑節、大東京音頭、青葉台音頭を繰り返し踊っているうち に、最初は、尻込みしていた人たちも徐々に加わり、2重の 列の大盆踊り大会と成りました。 はじめは子ども達の踊り、そこに中高生達も飛び入り参加 して皆の笑顔がはちきれていました。 初日の最後は、「ビンゴ大会」で多くの老若男女がビンゴカード 片手にリーチの人達がどんどん前の方に集まって来てとて も盛り上がりました。


 

2日目の朝、2トン車舞台の後面に張り付けていた姉崎高校 美術部の皆さんに描いていただいたウェルカムボードと前面の 横断幕が深夜の豪雨(想定外)で破損した事が早朝に発覚。 (すみませんでした。) 初日と打って変わって雨模様で始まり9時頃には ミスト小雨も降り、予定の変更実施を検討しつつ「何とか 1 日持ってくれ!」との皆の願いが通じて「1日中曇り」で 凌ぎ易い 天候となりました 。昼前には「望洋高校バトン部」 のチアダンス、「姉崎中学校吹奏楽部」の演奏で盛り上がり、 続く「子供綱引き大会」では、子供たちもさることながら 父兄の皆さんも大盛り上がりでした。「ゆいまーる龍覇」、 「こころ舞踏団」の演舞に続き、 観衆参加で「よさこいソーラン」、「ジャンボリミッキー」等の ダンスで盛り上がりました。特に、ボランティアで参加してく れていた姉崎高校生、姉崎東中の男女生徒が実に楽しそう な笑顔で乱舞して居たのが印象的でした。参加に躊躇して いた周りのご年配の方々も彼らの若いエネルギーを頂い てほっこりしていました。そして締めは「〇×クイズ」でこの 二日間の盛り上がりを象徴するような正解発表の度にワイ ワイキャーキャーの怒号や歓声が飛び交っていました。ボ ランティアで一緒に盛り上げてくれた皆さん、会場で盛り上 げてくれた観衆の皆さんに改めてお礼申し上げます。「皆 が主役・皆が脇役」の素晴らしいフェスタの2日間でした。 ?最後に、今年は熱中症対策として「40超の数多くのテント の 設置」、「ミスト発生装置取付」等各種対策、及び、急患発生 時対応準備等も行いましたが、幸いな事に『具合の悪く なった方』が一人も居らっしゃらなかった事も本当に良 かったです。二日目も雨が降らずに本当に良かったと思い つつ、320通近くの沢山のアンケート回答も頂いたので、これ らの内容を吟味して改善を図り「来年はもっと素敵なフェス タにするぞ!」と新たに決意しました。


エンタメステージ(青小体育館)〜ASN30周年記念企画イベント
 

初日、エンタメステージではダンスや演奏等が繰り広げられ、もの凄い盛り上がりでした。 初日トップは、姉崎高校「インフィニティー」のヒップホップダンスで、ダンサー入れ替り、踊りのチェンジや緩急メリハリの凄さに驚かされました。2番目は、「ゆいまーる龍覇」の神聖で色鮮やかな衣装でダイナミックなエイサーの動きに魅了されました。 3番目は、「ホンマベイスタイルフラスタジオとホヌアロハ」の、フラダンスのゆったりとしたムードが印象的でした。


〜〜懸賞作文受賞者表彰式・山内鈴蘭スペシャルトークショー
今回、ステージの横断幕「第三回青葉台フェスタ」の下にもう一つ「心豊かに暮らせるまちにしたい」の文字に気づかれたと思います。1994年10月高齢化社会の到来を見据え、現在の認定NPO法人青葉台さわやかネットワークが誕生しました。今年9月で30周年を迎えるにあたり2つの記念企画が挙行されました。一つは、創立当初からの理念「心豊かに暮らせるまちにしたい」をテーマにした懸賞作文の受賞者表彰式、そしてもう一つが市原市出身で市原市プロモーション大使でもある山内鈴蘭さんを迎えてトークショーの開催です。先ず、懸賞作文で受賞された5名の方々に賞金と記念品が授与されました。最優秀賞は、作文タイトル「心豊かに暮らせるまち」7丁目の渡辺誠治さん(写真上)で、最後に作文にへ寄せたまちづくりへの思いを語っていただきました。
 

山内鈴蘭さんのトークショーでは子供の頃のお父さんから受けた教え、ゴルフ特訓〜AKB48&SKE48でのアイドル活動〜卒業後のゴルフ等タレント活動やゴルフティーチングプロ資格取得挑戦中等の楽しいトークに加え歌声とダンスも披露されました。挑戦的な生き方に清々しさを感じると共に凄く盛り上がりました。


 

2日目トップは今年全国大会で文部科学大臣賞に輝いた土気中学校吹奏楽部の演奏です。演奏,歌,踊りがダイナミックで、凄く楽しさが伝わりました。次は「oTTo」の演奏です。 平均年齢65才超えのグループだそうですが、歌声の美しさが印象的でした。最後はヒップホップダンスショーとダンス教室です。ダンスショーでは子供〜高校生・大人のダンスグループが次々に登壇し、個性的な衣装と踊りを披露して観衆を惹きつけました。また、ダンス教室では子供達が夢中になって踊りました。


閉会にあたり
開催2日間を通じ予定しましたすべてのプログラムを無事終了するができました。これも来場者の皆様はじめ出演者の皆様、出展者の皆様、準備・進行にご協力いただいた町会、中高生ボランティアの皆様、そして市・警察・各種団体の皆様のおかげと心より感謝致します。見直しを行うとともに来年も進化したフェスタを楽しんで頂けるようステップアップを図って参りますのでご支援・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

(青葉台フェスタ実行委員会)


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