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第2回青葉台フェスタのダイジェスト動画公開

2分間にまとめた動画です


年に一度の大型イベント第2回青葉台フェスタ開催!!
 

【2023/10/18】青葉台町会協議会まちづくり委員会は、市制60周年記念行事また姉崎地区まつりのイベントとして本フェスタを2023年9月23日(土)、24日(日)の2日間にわたり開催しました。今年は、「お祭りと音楽と食の祭典」をテーマに、3会場に規模を拡大して開催となりました。初日は、小雨の残る中、開会式は、青葉中央通りの歩行者天国(メインステージ)で行われました。古寺会長のフェスタ準備のねぎらいと力強い開会宣言、小出市原市長から、青葉台町会の先駆的なまちづくりへの期待とフェスタ盛会祈念のご挨拶があり、ご来賓の方々から青葉台に賑わいを取り戻そう、教育現場からも応援など暖かいお言葉を頂戴しました。


歩行者天国で多彩なイベント〜メインステージ(青葉中央通り歩行者天国会場)
 

初日、まだ静けさの残る青葉台に姉崎高校吹奏楽部の皆さんによる力強い演奏が響きわたり、フェスタが幕を開けました。開会式(冒頭記事)の後、演舞連の勇壮な太鼓を先頭に多くの子供たちが参加した5年ぶりとなる神輿練りとお囃子の渡御列が入場、一気にお祭り気分が盛り上がりました。


 

お昼に入り、ステージでは市原望洋高校吹奏楽部による演奏が始まります。朝から小雨が繰り返す悪条件の中、果敢な演奏で聴衆を魅了しました。夕方からは盆踊りが始まりました。今回4年ぶりですが、3年前公募で採用された青葉台音頭を路上で初めて踊り日暮れの青葉台を盛り上げました。次は子供たちが参加したキッズソーラン。周りを囲む多くの親御さんの前で一生懸命踊る子どもたちの姿が印象的でした。初日の最後はビンゴ大会。一等のゲーム機を手にした小学生にも、末等だった多くの人にも笑顔があふれる夜となりました。


 

雨の心配もなくなった二日目は、姉崎中学校吹奏楽部の美しい音色の演奏で始まりました。千葉県大会金賞の実力を発揮し、懐かしくも力強いアニメ銀河鉄道999テーマ曲の演奏は会場を盛り上げました。木更津高校ジャグリング部の皆さんは軽快な音楽に乗せて次々と練習を重ねた技を披露し、最後は部員と会場みんなの後押しで投げ大技を成功させました。昼にかけては市原市消防局音楽隊の演奏です。ディズニーやジブリ映画の曲も披露され、その合間には火災予防や消防、救急の講話がありました。


 

午後は子どもたちの小綱引きから始まり、大きな掛け声で一生懸命に綱引く姿が印象的でした。終盤にかかるフェスタを盛り上げたのは、袖ケ浦高校吹奏楽部のマーチングバンドです。総勢34名の美しくも力強い楽隊は通りを演奏しながら行進し、集まって来た千人を超える観客を魅了しました。これらの数々のパフォーマンスの合間を見事に盛り上げたのは、市原山火太鼓、和太鼓江粋連、野楽、ゆいまーる、長南紅古蓮、こころ舞踊団、OTTO等活動団体の皆さんでした。彼らの力強さと華麗さ、そこに絶えない笑顔は終始会場を彩ってくれました。


一番人気のグルメステージ(青葉台中央公園会場)
 

初日は、晴れ間がなく時折弱い雨が降る天候となりました。 この状況下、朝8時ごろよりキッチンカーやテント店のトラックが中央公園に続々と入り、 39PJスタッフの指示に従い所定の場所に於いて準備が着々と行われ、開始時刻前にはほとんどの店の準備が整いました。 お客さんの出足が心配されましたが、開始されると雨模様にもかかわらずあっという間に公園が、いっぱいとなり、多くの店には行列ができて大忙しとなりました。他の会場との行き来もあって終日活気のある状況は変わりませんでした。  今回、キッチンカーの有名店も含め約30店の出店がありましたが、クレープ、唐揚げ、カレー、ふるさと学舎のパンなど午後には完売の店も複数ありました。


 

3丁目町会の焼きそばも大人気で約300食が11時頃には完売となりました。  公園への来場者の年齢構成は若い方が多く、幼児や小学生は遊ingコーナーで森のくまさんの皿回しや不思議な実験などで声を上げたり、チョークアートで楽しんでいました。また、イチ推しPRコーナーでは、ユーザー登録やゲームでポイントゲットなど終日盛況でした。  2日目は雨の心配はなく、晴れ間もあり絶好の日和となって、初日よりさらに人出が多く盛況となりました。初日の焼きそばテントも休憩スペースに模様替えするなどしてスペースを増やし、多くの人がテーブルを囲んで談笑する姿が見られました。


若さ弾けるエンタメステージ(青葉台小学校体育館会場)
 

青葉台小学校体育館では、エンタメステージが開催されました。下は幼児から上は60歳台までの演者が舞台いっぱいにダンスや演奏を繰り広げ、熱気を感じる2日間となりました。 初日はあいにくな天候でしたが、地元 姉崎高校ダンス部の若々しい演技を皮切りに、各種コンクールで金賞をおさめている土気中学校吹奏楽部の耳なじみの演奏で体育館ホールが一気に盛り上がりました。参加した方に尋ねると、「ともに心が和み、また来たい」との返事が返ってきました。ダンスレッスン会では子供達も最後は両親の前で揃って楽しく踊りました。


 

秋晴れとなった2日目は、朝から160脚の座席が足りないくらいの方が詰めかけ、多くのグループによるスペシャルダンスショーが繰り広げられました。世の中のヒップホップ人気を肌で感じた方も多かったのではないでしょうか。来場者も千葉,鎌ケ谷,君津など、青葉台地区だけではなく市外からの人も多く、ダンスによるつながり・絆を実感できました。 一方、青葉台小学校校庭では電動カートの試乗会が開催されており、年配の方だけではなく子供たちもその乗り心地や安全性を試していました。 演者も来訪者も共に楽しんだエンタメステージ。きっと来年も一段と賑やかなステージが繰り広げられるものと思います。


そして閉幕・・・
 

フェスタは、メインンステージの〇×クイズ大会の後、閉会式に移り古寺会長、山下実行委員長による挨拶と次回開催の宣言があり、閉幕しました。フェスタの模様は、いちはらケーブルテレビあいチャンネルでも報道されました。また、会場来場者のアンケートでは、満足以上88%、不満なし98%の評価を得ました。 出演、出店、音響舞台関係の皆様をはじめ、町会・中高生ボランティアの皆様、市、警察、公共交通機関等多くの関係者のご協力に心より感謝申し上げます。(青葉台フェスタ実行委員会)
写真は、多くのお客様を出迎えた姉崎高校美術部の皆さんによる制作ウェルカムイラストボード(幅2m×高さ1.6mのビッグサイズ)



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