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青葉台冬フェス2024開催!12月14日(土)・15日(日)〜真冬の熱い2日間〜

【2025/01/17】冬フェスは、第2回目となりますが今回の主な変化点は、14日(土)の青葉台小学校がコミュニティースクール 活動(地域の人達との交流)として登校日に変更して参加、15日(日)には姉崎東中学校吹奏楽部の初参加及 びキッチンカー会場の開設など、冬フェスは青葉台エリア全体を巻き込んだイベントとして定着してきました。

体育館ステージ【12月14日(土)】
 

青小生徒の皆さん集合の中、午前9時、古寺会長の挨拶で今年 の冬フェスの幕を開けました。続いて、青葉台さわやかネット ワーク創立30周年記念企画で小中学生対象に公募された懸 賞作文の受賞者表彰式が行われました。「20年後の青葉台、 わたしはこんなまちにしたい」をテーマに87件の応募があり、 青小6年平嶋くんはじめ特別賞受賞者11名が表彰されまし た。次の「青葉台のあゆみ」では、小学生にも分かるように姉 崎東中の森田さんら3名から古寺会長にインタビューする形 式で行われました。「町会長は、学校で言えば級長」など会長 から生徒に優しく説明、問いかけるやり取りはとても微笑まし い光景でした。


 

次からは、本来の演目プログラムです。午前中は、出演団体と 青小のコラボが続きます。先ず「野菊の会」のコーラスですが、 3・4年生との合唱が特に印象に残りました。続いて「ハーモニカ ドリームチーム」の演奏ですが、ここでも5・6年生の鍵盤ハー モニカ、リコーダーとの合奏がとても新鮮でした。おじいさん やおばあさんと、孫以下の年代の子供たちが一生懸命協働で 成し遂げようとする姿に将来の青葉台の在るべき姿を見た思 いでした。ソーラン踊りでは1・2年生の子供たちが姉東中のお 姉さん・お兄さんを見よう見まねで一生懸命身体を動かしてい る姿がとても可愛らしく映りました。「青葉台文庫」の読み聞か せの時間では,子供たちがオーバーヘッドプロジェクタースク リーンや大きな紙芝居を食い入るように見つめていたのが印 象的です。子供たちとの一緒の活動も午前で終わり、午後の 部は「ブルーエコー」の合唱で始まり、「ホンマ・ベイスタイル・ フラスタジオとホヌアロハ」による演奏とフラダンスが披露さ れました。メンバーの皆さんはこの寒い中、裸足で頑張ってくれ ていました。次は「青葉台緑会舞踊部」の皆さんによる踊りで すが、ステージ前にボランティアの中高生及び飛び入り参加の おじいさん、おばあさん、子供さんが輪になって、炭坑節やバハ マ・ママさながらミニ盆踊りの様に楽しんでいました。 この後は、皆さんお待ちかねのビンゴ大会です。総合司会の澤 村さんが早々にビンゴと成りましたが、同位の子にじゃんけん で負けて2位となり悔しがっていたのが印象的でした。 数多くの人達がビンゴの懸賞品を順番に分け合い最後は、外 れくじでお菓子が当たるという幸運が待っていました。1日目は これにて終了です。体育館の中が底冷えするのでは?と懸念し て居ましたが、大型のファンヒーター2台と皆さんの熱気でそ れ程寒さを感じない一日でした。小学生と町内会の皆さんが 交流する「コミュニティースクール」の初めての試みは新鮮な感 動を得ましたし、立場や年齢の違いを乗り越えて小学生・学校 の先生・父兄・町内会の皆さんが協働されている姿が頼もしく 感じられました。


体育館展示コーナー【12月14日(土)、15日(日)】
 

体育館の入口周辺の壁に「青小の子供たちの笑顔」や「はみ 出るくらいの迫力の動物」の絵があり来場される皆さんを歓迎 していました。体育館真中にはパネルで仕切られたエリアの パネルと机に沢山の力作がありました。それらの展示品の 一部を紹介します。 幼稚園の子供たちの「色々な顔をしたサンタや雪だるま」 は父兄でなくとも微笑んでしまいました。小学生・中学生 の作品もそれぞれ作成した時の自由でワイワイガヤガヤの 雰囲気が滲み出ていて、更にほとばしるような感覚のはじけを感 じて観る人が楽しい気分になります。 高校生になると、流石に大人びた感じの作品も目立ち、 しっかりとした筆使いの作品が多かったと思います。 趣味の皆さんの展示物も「絵手紙」から「書道」、「写真」、 「編み物」から「吊るしびな」迄多彩な力作が所狭しと並ん でいました。「川柳」のコーナーでは、ニヤニヤしながら読ん で居る人の姿を数多く見かけました。


 

展示作品コーナーの外周のパネルには、「青葉台町会協 議会事務局によるまちづくりの歩み」や「6分野の活動」の 紹介があり、皆さんが読まれている姿を「多少なりとも、 ご理解を頂けると良いな!」と祈る気持ちで眺めていまし た。他にも「5年生のお米作り」や「青小フラワー会活動」の 紹介、「秋のフェスタ」時の「エッチング作品」や「秋フェス タの振り返り」でアンケートの集約結果もあり、「アンケー ト」を取りっぱなしではない事も判っていただけたかな? と思います。 分野4の「Ohanaいっぱい活動」では、独自のブースを設け て青葉台に花いっぱいのジオラマのセットを置き「パン ジー苗」を100名超の方に無料配布しました。 姉崎高校の「ANESAKI ものつくりコース」の大きなジンベイ ザメや太陽光で動く風車の仕掛けも在りましたが、この風 車は太陽光の当たる場所に展示して実際に動いている状 態にしてあげられたら子供たちも喜ぶだろうな! と少し残 念でした。 作品、紹介記事を作成された皆さんの努力と成果にお礼 を申し上げつつ「展示品」の紹介とさせて頂きます。


校庭エリア【12月14日(土)】
 

午前中は子供房総かるた取りが行われました。房総にちなん だ句が読まれると、二人ペアの子供たちが、かるたの置いてあ る場所に走って行きます。空は晴れていましたが、冷たい風の 中、ご父兄の方々も熱心に観戦され声援を送られていました。 午後は「森のくまさんコーナーで子供たちがゲームや実験で楽しみました。


体育館ステージ【12月15日(日)】
 

2日目は、朝9時「山火太鼓」の皆さんによる迫力ある演舞で 始まり、聴衆を巻込んだ踊りで盛上りました! 続いて、「姉崎 東中学校吹奏部」による演奏です。クラッシクやポピュラー等 親しみ易い曲を聴けてとても楽しめました。今回初参加となり ましたが、部員は7名ながら地元に存在感を印象づけました。 次は、おなじみ沖縄民舞・太鼓の「ゆいまーる」の皆さんです。 子供たちが参加した踊り、神輿、笛&太鼓で、神聖で色鮮や かな衣装姿と会場全体を使ったパフォーマンスに魅了され ました! 続いて、「錦教場詩吟クラブ」の皆さんによる吟詠です。厳か で力強く情感豊かな心に沁み渡る響きでした!地元団体最後 の出演は「スクウェアダンス」のグループで、男性と女性4名ず つの息が合ったスムーズな動きで会場を楽しませました! 次は、おなじみ「こころ舞踏団」のベリーダンスで、色鮮やかで 装飾豊な衣装やスカーフ、ベールを纏い、リズミカルに全身を 使ったなめらかな動きが優雅で魅了されました。 続いて、外部初参加の「絆樂(ばんらく)」の太鼓と踊りです。 全員の一体感伝わる迫力ある力強い演奏の中、横笛の音色 が調和し心に響きました。


 

最後は各町会カラオケ愛好家の皆さんが、自慢ののどを競う カラオケ大会です。昨年を上回る21組が参加しました。皆さ んの魂を込めた歌声が素晴らしく大盛況でした。なお、審査 結果、各賞は以下の通りとなりました。( )内は曲目
◆最優秀歌唱賞:2丁目 石大さん(哀愁港)
◆アイデア・熱演賞:6丁目 山内さん(愛のカタチ)
◆会場を盛り上げたで賞:3丁目 古寺さん(手紙)
◆特別賞:4丁目 樋渡くん(見上げてごらん夜の星を)
「カラオケ大会」は次回も開催する予定です。皆さんの参加を お待ちしています。


校庭エリア【12月15日(日)】
 

今回はキッチンカーなど、食のお店11店が集結しました。さら に、販売ブースは3店舗。「高滝星野農園」からはお米の販売も ありました。穏やかな天気に恵まれ、来場者の皆さんは外でも 楽しまれました。キッチンカーオーナーの方々からは、売り上げ の下がる冬の時期に出店機会が得られたことでお礼の言葉を いただきました。


閉会にあたり
2日間に亘って行われました冬フェスの全てのプログラム及 びイベントが無事終了しました。
来場の皆様から回収した113通のアンケートでは、
最後の設問の回答記入者83人の内
来てハッピーと感じた人は81人
感じなかった人は2人
ということから一定の満足感が得られたものと評価しています。 最後に、運営・進行に参加ご協力いただきました各町会及び 姉崎高校、姉崎東中生徒の皆さんに感謝申し上げます。

(青葉台町会協議会)


団地再生サミット共同宣言文の提出と市長面談
 

【2025/01/17】本広報でも2回にわたって掲載してきましたが、9月1 日第3回目の会議で7団地が賛同する共同宣言文・要望書がまとまり10月に市長に提出しました。11月8日 の小出市長訪問が決定し、参加団体を代表して古寺会長、石井副会長、田中事務局長をはじめ若宮、いち はら緑園都市から4名、市会議員代表伊佐、浜中両議員が市長との面談に臨みました。市役所側は、宮崎市 民生活部長、牧野地域連携推進課長が同席されました。 共同宣言文(要望) について市長から対応をお 聴きし、質疑応答が交わされました。市長からは「町会経営・まちづくりは共通の部分もあれば固有の課題 もある。定期的に対話をしていこう」との提案がありました。団地側では今後の対応を注視するとともに、プラットフォームづくりを働き かけていきます。(事務局)


 

 分野3 地区防災計画

青葉台防災訓練(Bブロック)
〜避難所開設に係わる防災設備と緊急用品の確認〜
 

【2025/01/18】12月1日(日)10時から青葉台地区合同防災訓練(Bブロック)として、姉崎東中学校「避難所開設に係わる防災設備と緊急用品の確認」を行いました。 参加者は主に総務班,施設管理班,食料物資班,保健衛生班に係わる方17名で、吉村教頭に場所案内をお願いし、長尾防災サポートチームリーダーから内容説明をいただき、以下を確認しました。
@B棟1F防災備蓄(食料品&パーティション等)倉庫
AA棟1F職員室の災害時特設公衆電話器
B格技館1F避難所運営事務用品,感染症予防対策キット等保管
C体育館裏の生活用水設備(井戸とポンプから体育館,格技棟1&2Fの各トイレに水を供給する)
 質疑応答も多くあり、どのような防災備品があるか知る一助になりました。 今後共多くの人に参加戴ければと思いました。(事務局分野3担当)


 

 分野4 美しい街づくり(Ohanaいっぱい活動)

秋冬花苗の一斉植え付け
ohana ohana ohana ohana
 

【2025/01/18】令和6年11月24日(日)朝9時より、1〜4丁目の青葉中 央通りにある街路樹花壇の秋冬花苗の一斉植え付け を行ないました。苗の種類は、パンジー、クリサンセマ ム、キンセンカなどです。街路樹花壇は、1丁目シーエ スアオバさん前から青葉中央通りに沿って4丁目堰頭 公園入口まで丁度1kmの範囲に現在80基あります。 既に市から支給された苗は先月植えていますので約50 基が対象です。 今日の植え付け会に参加された方は、老若男女約60名 です。それぞれ町会のOhana担当の方から植付手順の 説明を受け植え付け作業に取り掛かりました。苗の方 は、昨年もそうでしたが9月の残暑の影響で花びらの 出が間に合わず残念でしたが、皆さんそれぞれ楽しく コミュニケーションをとりながら無事植え付けを終了 しました。(事務局分野4担当)


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