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 39PJの情報

 

 美しい街づくり(空家・空地の有効活用)

 
空家管理センター説明会及び市原市耐震出前講座
会議
 

【2022/06/15】6月4日(土)13:00〜15:00自治会館集会室 空家・空地管理センターと防災サポートチームのコラボが実現しました。 昨年、11月〜12月にかけて行いました空家管理センター説明会が、今年度も自治会館で行われました。今回は、昭和56年の耐震基準以前に建てられた家屋が2020年にサポートチームが行ったアンケート調査で39%あることを踏まえて、自助の推進を図るため市建築指導課の出前講座を企画したものです。 先ず、空家・空地の有効活用チーム早崎リーダーから、将来空家になる世帯については空家バンク登録をしていただき、所有者の方との連絡が取れ空家対策が取りやすい仕組みづくりを目指している内容の説明がありました。

相談 相談 相談
 

続いて、市の出前講座があり、30年以内に70%の発生確率といわれる首都直下型地震に備えて、木造家屋の耐震補強の方法について解説がありました。
・筋交いを壁に入れる。
・外れないように接合金属で止める。
・壁に構造用鋼板を取り付ける。
・基礎とアンカーボルトで繋ぐ。
などの方法で補強します。 補強をしている場合とそうでない場合の、テスト動画があり補強の有無が生死を分けることが分かります。補強を行うためには精密診断を受診することが必要ですが、市の補助があり5千円で受けることができます。また、建築指導課では、木造住宅無料診断相談会を各コミュニティーセンターで行っていますので、TEL:0436-62-9091耐震化推進係まで申し込みください。


空家・空地管理センター事務所の完成後の相談状況
会議
 

【2022/04/25】センター事務所が完成後一か月経って、古寺センター長に、どのような相談・問い合わせがあったのか伺ってみました。面談の他、メールや電話での相談・問い合わせが9件あったようです。うち介護に関するものが3件あり、訪問介護の相談、障害のある方向けのグループホームの紹介、要介護段階による介護保険の支給限度額に対する自己負担割合などの説明が行われています。残りの6件については空家・空地に関するものですが、土地を探している方、他町会にある空家をAOBADAI SCHOOLの教室用に提供を申し出た方、所有者不明の空家の屋根の老朽化や庭の雑草の対処に関する要望のあった方などへの対応です。 相談を受けて、事前の登録を初めて知ったという方やセンターを業者と間違う方もいて古寺さんは、2022年度も自治会館やセンター事務所でミニ説明会を行い、もっとアピールしたいと話されていました。

相談
 

《空家・空地管理センターのご案内》
相談受付時間:10時〜11時
定休日:月曜日、木曜日
junji530211@gmail.com
メールでも相談受付します。
出張相談も受付しますので遠慮なくお申し出ください。


空家・空地管理センター事務所の完成!
会議
 

【2022/02/01】カフェ青葉ノアールの奥側の部屋が事務所になります。 昨年12月から改装に取り掛かりDIY達人の皆さんの叡智と努力で素晴らしいフロアに生まれ変わりました。 床下の根太(ねだ)と呼ばれる床下の横木を水平に配置する工事から始まり、床・壁のコンパネ取付、フローリング、壁・天井のクロス貼りまで約2か月近くを要しました。 管理事務所になる部屋は、空家・空地の相談のコーナーと会議・研修が行えるフロアに分かれています。1月29日には、テーブル、椅子などの備品が設置され装い新たにセンターがスタートします。

相談
 

《空家・空地管理センターのご案内》
相談受付時間:10時〜11時
定休日:月曜日、木曜日
junji530211@gmail.com
メールでも相談受付します。
出張相談も受付しますので遠慮なくお申し出ください。


空家バンク登録案内大説明会開催(空家・空地管理センター事務所12月13日開設)
説明会
 

【2021/12/12】大説明会が青小・姉崎東中体育館で4回(11月3回、12月1回)行われ、全町会167名が参加しました。
10年後には、何も対策を取らないと青葉台は空家が700戸にも増えゴーストタウンになってしまいます。このためセンターでは、住宅の所有者がお住まいのうちに、次に所有者として相続される人との信頼関係を構築し空家になった後、不動産や建築会社、弁護士、行政書士などと連携し早くたたむ措置を講じていきます。センターに登録すると、認知症や介護に備えて、相続、遺言、家族信託など空家になる前に何をやっておけばいいか相談できます。判断能力のあるうちに、相続で残された家族に負担をかけないためには専門家に相談して遺言を、また認知症に備えて、家族信託や任意後見人の用意をしておきましょう。年末年始ご家族が揃う機会に是非話し合ってみてください。
【空家登録】年内12月13日〜24日、年明け1月11日〜 、登録料200円
【センターの場所】青葉ノアール店舗内(2-7-14)


空家バンク登録案内大説明会を予定
空家・空地管理センター
 

【2021/09/05】 空家調査の結果、名義変更された所有者の方は、管理センターができれば利用したい意向が伺えました。しかし、所有者が亡くなってから名義変更された所有者の特定は難しく、現在住んでいるときに登録する空家バンク制になります。 それも、高齢になり要介護や認知症発症などの状態になる前に登録いただく必要があり、家庭内でも話し合っていただくことを訴求する集会を11月12月に行う予定です。町会役員対象の説明会、青小、東中の体育館を利用した大説明会を行い、12月から事務所を開設、受付を開始する予定です。

《開催場所・日時・対象町会》
青葉台小学校体育館
11月14日(日) 14:00〜16:00 1丁目、2丁目
11月28日(日) 14:00〜16:00 3丁目、4丁目、5丁目
姉崎東中学校体育館
11月21日(日) 14:00〜16:00 6丁目、ダイアパレス
12月05日(日) 14:00〜16:00 7丁目、8丁目


空家・空地管理センターの準備委員会発足
空家・空地管理センター
 

【2021/04/04】 何も手を打たないと10年後には高齢化により空家が700軒近くになると予想されており、この問題解決を期して古寺さんをリーダーとし、戸建てメインの1〜7丁目のメンバーで構成される検討チームを立ち上げ「青葉台空家・空地管理センター準備委員会」としてスタートしました。
管理センターは、弁護士、不動産会社、建築会社等と連携し所有者の相談に応じて解決策を提案します。 先ずは現状の空家の所有者を特定しアンケートによる所有者の意向を調査しました。



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