新しい価値を創造し続ける街 お問い合わせ サイトマップ  

 

 


地域向けトップ 39PJの情報 各町会の情報 団体活動情報 利用施設の案内 生活情報
 

 39PJの情報

 

 防犯・防災(地区防災計画)

 
避難所(青小体育館)の水洗トイレへの給水装置設置
 

【2024/08/15】大災害発生時に避難所での一番の問題は、水洗トイレが使えなくなることです。 避難所の既設給水装置は@手動井戸ポンプ(手動で大変)とAビオトープへの井戸水供給電動ポンプ(遠くの体育館トイレへのバケツ水運搬が大変)でした。ロード低減対策としてビオトープ井戸から体育館トイレまで電動ポンプで送水できる装置を設けました。停電時には発電機でバックアップ可能です。 市の補助金15万円と限られた予算で、防災委員会とサポートチームで設計/組立/敷設/試運転を行い、7月24日に完工しました。 実際にポンプを起動させて通水すると、ホース繋ぎが水漏れしたり、ホースが折れて水が流れなかったり有りましたが、無事にトイレの200?タンクへの貯水を達成できました。 防災訓練では多くの人に実際に使ってもらい操作に慣れて頂きたいです。 尚、姉崎東中学校体育館にも昨年これと同じ物を設けています。(事務局分野3担当)


青葉台消防訓練

【2023/02/15】1月29日(日)14時より青葉台中央公園で市の消防局による消防訓練が行われました。晴天に恵まれ、全町会から子供たちを含めて250人以上の多くの方が参加しました。会場の受付では、子供たち全員に参加特典としてクッキーが配布され3つの班に分かれて疑似体験コーナーを回りました。体験コーナーは、起震車、消火訓練、AED応急処置の3つに分かれ、参加した皆さんには、実際に災害が発生した場合を想定した疑似体験を行っていただきました。 また、子供たちは、日ごろは乗れない消防車や救急車に乗車したり、最後の防災○×クイズでも勝ち残り賞品をゲットするなど思い出に残る消防訓練デーとなりました。 今後も災害に強いまちづくりを進めていきたいと思います。


Bブロック避難所開設訓練開催

【日時】11月6日(日)13:00〜15:30
【場所】姉崎東中体育館
【想定】午前8時、震源地千葉県北西部、震度6強、マグニチュード7.3の地震が発生

 

【2022/12/22】地区防災計画が、昨年12月策定され、A、Bブロック隔年で実施していた避難所開設訓練は、同一年で行うことになりました。 コロナ禍で中止していたこともありBブロックは4年ぶりの実施となります。早崎運営本部長の指示で訓練がスタート。 6〜8丁目、ダイア町会役員で担当する総務、情報、施設管理、食料・物資、保健衛生など各班の持ち場を順次、訓練実施しました。 断水でトイレが使えない想定で簡易トイレ設置やダンボ-ルベッドの組み立てなど新たな対応訓練も設けられています。 今回、会場提供いただいた姉崎東中の協力のもと、防災サポートチーム、市役所、消防署など関係者から指導を受けながら皆さん真剣に取り組んでいました。
なお、12月4日(日)には、Aブロックの避難所開設訓練が青小体育館で行われ1〜5丁目役員が同様の訓練を行いました。


空家管理センター説明会及び市原市耐震出前講座
会議
 

【2022/06/15】6月4日(土)13:00〜15:00自治会館集会室 空家・空地管理センターと防災サポートチームのコラボが実現しました。 昨年、11月〜12月にかけて行いました空家管理センター説明会が、今年度も自治会館で行われました。今回は、昭和56年の耐震基準以前に建てられた家屋が2020年にサポートチームが行ったアンケート調査で39%あることを踏まえて、自助の推進を図るため市建築指導課の出前講座を企画したものです。 先ず、空家・空地の有効活用チーム早崎リーダーから、将来空家になる世帯については空家バンク登録をしていただき、所有者の方との連絡が取れ空家対策が取りやすい仕組みづくりを目指している内容の説明がありました。

相談 相談 相談
 

続いて、市の出前講座があり、30年以内に70%の発生確率といわれる首都直下型地震に備えて、木造家屋の耐震補強の方法について解説がありました。
・筋交いを壁に入れる。
・外れないように接合金属で止める。
・壁に構造用鋼板を取り付ける。
・基礎とアンカーボルトで繋ぐ。
などの方法で補強します。 補強をしている場合とそうでない場合の、テスト動画があり補強の有無が生死を分けることが分かります。補強を行うためには精密診断を受診することが必要ですが、市の補助があり5千円で受けることができます。また、建築指導課では、木造住宅無料診断相談会を各コミュニティーセンターで行っていますので、TEL:0436-62-9091耐震化推進係まで申し込みください。


地区防災計画説明会実施報告
 

【2021/11/26】11月21日(日)自治会館集会室にて地区防災計画説明会が行なわれました。
青葉台・畑木地区全町会長、防災担当が出席し、防災サポートチームより内容説明を受けました。自助の推進として「備蓄の推進、簡易トイレの普及、家具などの転倒防止対策の推進、スマートフォン等による情報収集手段の普及、耐震診断のきっかけづくりの推進、感震ブレーカーの設置普及、町会内の危険個所の周知の推進」について説明がありました。 また、共助の推進として「合同防災訓練の頻度及び内容の見直し、町会内防災訓練の見直し、一時避難場所の役割の検討、避難場所開設・運営マニュアル等の見直し、地域のライフラインに関する知識の普及」について説明があり、有意義な説明会でした。 今後、各町会内での住民説明が行われ、自助対策の推進、共助に関する防災訓練の内容拡大、見直し等が次年度計画に反映されていきます。


地区防災計画の策定
 

【2021/10/12】 防災サポートチームに市役所危機管理課担当が加わり進められてきました。 昨年7月にまとまった畑木地区・青葉台全戸対象に行われた防災に関するアンケート結果をもとに自助、共助に関する対策内容の検討が行われました。
この度、市との調整を経て、11月21日(日)に地区防災計画説明会が全町会長、防災委員に対して行われる予定です。


個人情報保護方針 よくある質問 アクセス 本サイトについて
Copyright © 2021 青葉台町会協議会 All rights reserved.